みなさん、こんにちは。
昨日は早くも初蝉の声が…
もう梅雨は終わったのでしょうか?
真夏のような暑さですね。
さて、ブログにはいつも音楽関係のことばかり書いていますが、たまにはコスメ関係やアートやインテリアなど、女子力アップな投稿もしてみようかと思います(*^_^*)
この春から使っている香水
ヨーロッパに留学して以来、香りの魅力にはまり、アロマオイルや香水を楽しんでいます。
日本では強い香りは敬遠されるので、普段はあまり付けませんが、 気分を上げたいときやリラックスしたい時には自宅にいてもワンプッシュしています。
香りの好みはその時の心境や年齢に応じて変化してきました。
自分が使ってきた香水を振り返ると、当時の色々な思い出が走馬灯のように浮かんできます…
香水デビューはISSAY MIYAKEのロードゥ イッセイ、その後は甘い香りから大人っぽい香りまで、香水遍歴は10種類近くになります。
この春からは柑橘系のフレグランスを求めて、フランスの香水専門店アニック グタールのオーダドリアンに辿りつきました。
シトラスの爽やかな香り、かつオーデコロンなので、とても軽くてこの季節にもピッタリ!
いつかディフューザーも揃えてみたい…
ピアノも香るような音色を求めていきます♪
そう、香水といえば、香水という名の強烈な小説をご存知ですか?
ドイツの作家パトリック・ズュースキントの「香水 ある人殺しの物語」
映画化もされたヒット作品ですが、あまりに奇怪で読んだ後の気分はあまり良くありませんでした…
でもこの装丁はお気に入りです。
今日も素敵な一日を!