6月6日~8日まで行われた新国立劇場主催公演"ダンス・アーカイブ in JAPAN"、無事終わりました!!
先週の集中リハーサル、本番さながらの公開ゲネプロ+3日連続公演と、インテンシブな時間を過ごしました。
ダンサーさんの表現力と体力、大勢の裏方スタッフさんのチームワークに間近で接して、圧倒されっぱなしの新鮮な日々。日本の洋舞100年を振り返り、パイオニア達の名作を上演するという、重要な公演に少しでも関わらせていただけて光栄でした。音楽監修の笠松泰洋さんのお声掛けで新しい世界に触れられて感謝です。
共演した素晴らしすぎるダンサーさんたちと写真を撮りました。
「母」出演の加賀谷香さんと
3日目の「母」出演の馬場ひかりさんとのリハーサル場面
「BANBAN」出演のダンサーさんたちと忘れられないあのポーズで
ご指導いただいた石川須妹子先生、田中いづみ先生、桐山良子先生も一緒に
そして第2部に出演した楽しくて素敵なミュージシャンと。右からピアノの阿部篤志さん、ヴァイオリンの杉山麻衣子さん、打楽器の加藤訓子さん、今川
今回の忘れられない出来事といえば、カーテンコール。
軽やかな足取りのダンサーさんたちと一緒に、舞台に走って出る、走って戻る、右足から後ろへ5歩、3歩と下がってお辞儀をする…という初体験。
ヒールでダンサーさんの足を踏んでしまわないか、ノロノロして雰囲気を壊してしまわないか、毎回ヒヤヒヤでした(汗)