今年で2回目となった武生国際音楽祭。
ハードスケジュール&プログラムでしたが、秋の虫の音が響き渡る武生の地で、素晴らしすぎる出演者から言葉にできないほどの刺激を受け、濃密な日々を過ごしてきました。
3日目に共演したヴァイオリンの毛利文香ちゃんと、山根一仁君。二人の凄すぎる才能に圧倒されました。
この日は午後に今立の素敵なカフェ与十郎でもソロコンサートがありました。両公演共、聴いて下さった方が多くて嬉しかったです。
4日目終了後。
前列左から音楽監督の細川俊夫さん、北村朋幹君、横坂源君、後列左からコンサートプロデューサーの伊藤恵さん、今井信子さん、赤坂智子さん、岡崎慶輔さん、伊藤裕君、今川
練習、合わせ、リハーサル、本番、練習の毎日は苦しくも楽しくて、一種のトランス状態だったかもしれません。
ホテルの部屋から眺めた広い空の風景が毎日の癒しでした。
無事終わり、また次の山に登ることがますます楽しみになっています。
iPhoneからの投稿